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正答率1.5%酸化銅の還元に挑戦

山梨県での正答率が1.5%という問題に挑戦してみよう。

 難しく見える問題でも、反応前、反応後、変化量の表を自分で作成すると解き方は炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応の時の解き方と同じだということが分かる。

 

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この問題では表の中に「過不足なく反応する量」というのがある場合が多い

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大分の問題はこのパターンであるが

しかし、岡山県のように表の中に無い場合がある

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酸化銅の還元に関する問題は

酸化銅も炭素も黒色の物質なので、何が残ったのかがわからない場合がある。

大阪府の問題はこの未反応の量を聞いてきた

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今年の静岡でも似た問題が出ている。

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長野県でも酸化銅に関する問題が出題されているので

この問題は今後も多くなると考えられる