震源の深さを求める問題では三平方の定理を使う。
三平方の定理では x²ーy²=(x+y)(x-y)を使うと計算が早い
そして 計算ミスも減らせる。
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2020年度(令和2年度)の山梨県公立高等学校入学者選抜学力検査問題6⃣(2)では
正答率5.6%
無答率34.4%とほかの問題にないぐらい成績が悪かった。
これは、地震の学習が中学1年生の分野で三平方の定理を使うのが中学3年生であるため、地震の学習の時に震源の深さを求める学習をしていないためと考えられる。
それを考えても正答率の低さは√1296というのを計算するのに断念してしまったためではないかとも考えられる。
そこで今回この動画を作成した。