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令和4年度 神奈川県 県立高校入学者選抜 理科解説 問2

問2は化学の問題である。

 

ろうが状態変化で液体よりも固体の方が体積が小さい理由

 これは教科書に載っている基本問題である。

 

石灰石と塩酸の反応による二酸化炭素の質量の測定

 これも基本問題なので解きやすい問題だったであろう。

 

次のプロパンの化学反応式を作る問題は、問題文の大半がメタンの化学反応式を作るつくり方の説明であり、それを使ってプロパンの化学反応式を作りなさいという形式の問題である。

 しかし、プロパンの化学反応式を作るのはプロパンの係数が1なので解きやすかった。

 

神奈川県の入試問題はそれぞれの分野から2題ずつ出されているが1題は基本問題もう一題は応用問題という形になっている。

 

この基本問題のところはいかに早く問題を解くかにかかっている

 

動画で解説 問2

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