未反応の酸化銅の還元
3%の正解率 2019年(平成31年度) 大阪府公立高校入試から
酸化銅の還元において、反応が未反応だった。
未反応の混合物の問題は2021年に静岡で出題されている
全体の何%かという割合を聞く問題は大分県でベーキングパウダー中の炭酸水素ナトリウムの含量で聞かれている。
混合物の問題は京都府でよく出題されている
2021年 愛知県A日程でも比を使った計算は取り上げられている。
解き方は銅の酸化と還元実験にまとめてある
2022年度も多くの都道府県でこのような計算問題が出題されると考えられる。
正答率の低い問題を解けるか解けないかで合否は決まる。
このやり方を身に着ければほかの計算問題でも応用することができ、高校化学でも活用できる。